2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
このような暴挙を許すわけにはいかず、誠に遺憾ながら、やむなく委員長解任決議案を提出するに至りました。与党側から売られたけんかを買わざるを得なかったというのが私たちの偽らざる本音であります。 こうした一連の流れを主導したであろう与党幹部の皆さんにも申し上げます。 なぜ、昨日のうちに本法案を無理に採決する必要があったのですか。
このような暴挙を許すわけにはいかず、誠に遺憾ながら、やむなく委員長解任決議案を提出するに至りました。与党側から売られたけんかを買わざるを得なかったというのが私たちの偽らざる本音であります。 こうした一連の流れを主導したであろう与党幹部の皆さんにも申し上げます。 なぜ、昨日のうちに本法案を無理に採決する必要があったのですか。
総理は、科学者の代表機関である日本学術会議が推薦した新会員について、百五人の推薦者のうち六人の任命を拒否するという暴挙に出ました。昨年九月十六日の就任早々、九月二十八日の決裁でした。 内閣総理大臣が勝手に判断することはできない旨を規定した日本学術会議法に明らかに違反しています。
私は、強い憤りを持って、菅政権の暴挙に抗議するものであります。 同時に、二つの医療破壊法の実施はこれからであり、総選挙での審判によってその実施を止め、医療に手厚い日本をつくるために力を尽くす決意を表明するものであります。 不信任の第四の理由は、強権と腐敗の政治を一層ひどくしたことです。
なので、茂木大臣、茂木大臣はもう永田町で最高知性の政治家の方だと私は思っているんですが、もうまさに歴史の検証に堪えられるわけがない暴挙をやってしまっているわけなんです。なので、そのことを是非御認識いただいて、大臣の外交の力で、今までも取り組んでいただいていると思いますけれども、一層外交の力で武力紛争を阻止して、国民と国益を守り抜く、そうしたリーダーシップをお願いしたいと思います。
改正に反対だからといって議論すらしないのは、賛成する国民の声を国会から封殺し、改正手続を定める憲法九十六条をなきものにするに等しく、立憲主義にこれこそ反する暴挙であると考えます。 憲法審査会が緊急事態条項導入の是非についての議論を速やかに開始することを強く希望いたします。 以上です。
配付資料の二ページからでございますけれども、このいわゆる七・一閣議決定で容認されて、存立危機事態条項によって法制化されている集団的自衛権の行使でございますが、安倍政権、菅政権になって累次の憲法違反、法律違反が繰り返されているところでございますが、これは実は次元を超えた暴挙でございます。 この集団的自衛権行使の容認は、実は法解釈ですらございません。
このように、関連法規や改正法文自体のみならず、これまでの法改正の経緯などと全く整合性が取れない修正案提出者の一方的な解釈は、私はとんでもない身勝手な解釈であり、憲法審査会の目的を否定する暴挙であると言わざるを得ないと思います。この点について、発議者の馬場議員のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
とんでもない身勝手な解釈であり、憲法審査会の目的を否定する暴挙であると言わざるを得ません。 共同提案者の中で、法案に対する解釈がこのように真っ向から対立する荷崩れ法案を平気で提出してくる衆議院憲法審査会に対して、強く抗議いたします。 このように法的安定性を大きく損なう法案提出など、常識的にあり得ません。
これは、とんでもない、許されない暴挙でありますけれども、ここで何十万人も亡くなったわけですよね。亡くなっただけじゃなくて、被爆をされた方がたくさん出られたわけですね。 この方々をどうするかということで、当時は放射線に対する知見も何もなかったんですよね。
三年前、自民党は強引に、そして各会派と話合いもなく、強引に定数六増を提出して、そして短時間のうちに採決するという暴挙に至りました。その結果、今回の誤りがあったということにつながったというふうに考えるわけであります。ですから、我々としては、もう一度その定数を元に戻す法案を一緒に審議していただきたいということをお願いするばかりでございます。
日本にとっては主権の侵害であっても、中国にとっては、たとえそれが国際法に反する暴挙であっても、主権の回復なのです。目的実現のためには全ての手段を取る相手にどう対処するのか、現実的な具体策を検討すべきです。 厳しい現状下でも、海上保安庁は高い士気を保ち、日々最善を尽くしてくださっていることに心から敬意を表します。
先月二十五日、北朝鮮が弾道ミサイル二発を発射したことは明確な国連安保理決議違反であり、この暴挙に国際社会の連携の下で抗議をせねばなりません。北朝鮮に対し、今回、国連安保理決議の履行及び大量破壊兵器や弾道ミサイルの完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄へのコミットメント、さらに拉致問題の即時解決を求めることで一致をいたしました。
日米にとって、力で台湾統一を図ろうとする中国の暴挙阻止は焦眉の急です。 また、台湾有事が直ちに日本有事に波及するおそれは否定できません。台湾を含むアジア防衛の米軍の拠点は嘉手納などの沖縄県内の基地であり、中国が真っ先に標的に据えてくることは十分想定されます。
こんな暴挙が、コロナ禍という未曽有の困難に瀕する国民に強いること自体、許されるものではありません。今こそ、このコロナ禍で露呈された日本の社会保障制度の脆弱さ、所得再分配機能の脆弱さを二一年度予算で一歩でも二歩でも取り返すことこそ求められるところではないでしょうか。 二ページに。 次に、医療者の立場から述べさせていただきます。高齢者負担増反対でございます。 一つ。
これはどういう意見書かというと、実は、法制審で議論している途中に、六月二十四日に、自民、公明両党の実務者が検討する案というのが新聞に出たということで、ちょっと与党の皆さんがいる前で言いづらいかもしれませんけれども、その意見書には、法制審の議論が続けられている中で、法案化に向けた結論を提示することは、法制審への口出し、政治介入と取られても仕方がない暴挙だと言わざるを得ないという大変厳しい御指摘。
これはもうとんでもない暴挙というか、こんなこと本当に私は許されないと、これはもう理解できないということを言わせていただいたにもかかわらず、これ開催されなかったわけであります。四月一日の厚生労働委員会は、しかも質疑時間は野党だけに配分されていたんですよ。与党はなかったんですよ、質疑が。野党のために質疑が行われていたにもかかわらず、それを開催しないという、全く理解ができません。
日和見で曖昧な態度ではなく、ミャンマー国軍の暴挙に関しては、国際協調の下、日本が強いリーダーシップを発揮して毅然とした対応を取ることが、ミャンマーの民主化のために必要です。 アジア地域の安定、世界平和のために、日本外交が非道な国軍に加担することなく王道を進むことを求めて、質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。感謝します。(拍手) 〔国務大臣茂木敏充君登壇〕
○穀田委員 民主的な体制の復活、そして国際社会がこういう暴挙を糾弾していくという立場だということを確認したいと思います。 次に、いわゆるイージス問題について、再び中山防衛副大臣に来ていただいていますので、質問します。
民主的に選ばれた政権を軍事クーデターで倒すことは重大な暴挙であり、国際社会はこの暴挙を容認することがあってはならないと考えます。その点は、大臣の見解はいかがでしょうか。
私は、民主的に選ばれた政権をクーデターで倒すということは、民意と民主主義を根本から否定する暴挙だと思います。国際社会がこの暴挙を容認することはあってはならない、ここが一番大事だと思うんですね。根本的な問題についての立場をはっきりさせていくということが必要だと思います。
討論に先立ち、昨日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮の暴挙に対して強く抗議いたします。国連安保理決議違反であることは明らかです。絶対に許されません。あらゆる手を尽くして、拉致、核、ミサイル問題の解決に向けて北朝鮮の態度を変えさせなければなりません。この点を強く申し上げて、討論に入ります。 冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。
また、日本が主導して国際社会で人権問題をめぐる対中包囲網を広げ、尖閣、台湾を攻略しようとする中国の暴挙を阻止するための国際世論の醸成につなげていくべきではないですか。尖閣防衛で自衛隊が姿を現し、日本が事態をエスカレートさせたと喧伝するであろう中国の世論工作に対抗するためにも必要だと考えますが、見解をお示しください。
中身としては、ミャンマー国軍の暴挙を強く非難するとともに、毅然と対応するアメリカやヨーロッパ諸国と結束を強め、政府としてもっとイニシアチブを取るべきだというような内容になっております。
そもそもの現行の沖振法にもとる国の暴挙だと我々は言わざるを得ないと思いますし、本来であれば是非見直していただいて、一括交付金、県からの御要望、市町村からの御要望、大臣、中身、ちょっと疑わしいですね。どれだけ一括交付金の中身を大臣きちんと報告を受けておられて、中身を大臣も含めて精査をされて、これいいのか。さっき適切にって、本当に適切ですか。